先端技術と科学で快適生活。 最新の技術で壊さずにしっかり調査! だから無駄のないエコリフォーム。住宅の弱った所を的確に調査、住宅ドクター検診。
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株式会社VICREO
住宅ドクター事業部
〒060-0009
札幌市中央区北9条西22丁目1-10
TEL 011-640-8400
FAX 011-640-8401

○札幌市内
(中央区・豊平区・東区・西区・南区・北区・白石区・厚別区・清田区・手稲区)
○札幌近郊
(石狩市・北広島市・小樽市・江別市)
○札幌市外
(恵庭市・千歳市・岩見沢市・当別町)



Q:結露がひどくて、悩んでいます。
A:内外の気温差の激しい北国では結露がでやすい環境です。
 ほっておくとカビの発生など、健康を損なうこともありますので早めの対策が必要です。 
 自分でできるメンテナンスをご紹介いたします、参考にしてみて下さい。


●窓の断熱性を上げる
結露は、外気と室内の温度差が大きいことで窓に水滴が発生して起こります。
窓の断熱性をあげる事で、室内の暖気を逃がさず、外気の冷気を伝わりづらくします。

方法@:フィルム状の 結露防止シート(市販) や 断熱シート(市販) を貼る事で、断熱効果をあげられます。

方法A:窓本体を 真空ガラスや複層ガラスなどの断熱効果の高い窓 に変える事で、結露を防止します。
弊社でも取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

●こまめなお手入れ
・窓についた水滴をこまめに拭く
・喚起をまめにする
・窓のサッシに垂れ落ちる水滴を吸水する吸水テープを貼る

●環境づくり
・室内排気のポータブルストーブなどは、室内に水蒸気を大量排出する為、結露の原因となります。 外排気タイプに変えるか、つけっぱなしにしない事で対策できます。
・洗濯物の室内干しも水蒸気を排出します。浴室で換気扇をしようしての乾燥も効果的です。
・もちろん加湿器の使用も大量の水蒸気を発生させます。つけっぱなしを避け、湿度計をチェックしながら使用しましょう。

カビが発生した場合も、すぐにカビとりスプレーの使用で
比較的きれいにふき取れます、結露が出やすい冬期は特に、こまめにチェックしましょう。

上記の対策でも解決しない場合は、お気軽にご相談下さい。


住宅ドクター検診とは、住宅の悪い箇所や弱い箇所を非破壊で、建物のウィークポイントが発見できるシステムです。
リフォームする前にどこが悪いのか最先端機器を使い、科学的に調査することでピンポイントに判明するので、ムダ・モレの無いリフォーム工事が可能です。
住宅ドクター検診は、お客様にも分かりやすい画像などを載せた検診カルテをお出しいたします。検診カルテをセカンドオピニオンとしてお使いくださってもかまいません。
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